クレジットカード

J A Lカードnaviの欠点はなに?飛行機に”乗らない人”でも最強カードの理由を徹底解説

「JALカード」と聞くと「飛行機に乗る人向けでしょ」と思っていませんか?
たしかに「乗る人」には絶大なメリットがありますが
「乗らない人」にもメリットがあるのです!その思い込みを今すぐ解消していきましょう!!

筆者も50枚以上のクレジットカードを作っています。
基本はマイルが貯まるカードがメイン。
飛行機にもほとんど「乗らない」知り合いにも「マイルが貯まる」カードをおすすめして
ほとんどの人は作っています!!

航空会社から何かプレゼントが欲しいくらいです・・・笑

「どうせ飛行機乗る人向けでしょ?」
航空系のカードを使う=「マイル」が貯まる
マイルは飛行機でしか使えない。

残念ながらそれは違います。ではなぜ筆者の知り合いはカードを作ったのでしょうか?

理由は簡単
メリット」があるからです!!

この記事を見れば
マイルを貯めることはdポイント Pontaなどのポイントを同時に貯めていることと同じです。

それではJALカードの欠点・デメリットだと思っている部分を徹底的に解説して
活用方法も教えちゃいます♪

JALカードnaviの欠点と最強の理由

目次

① 「マイル」とは
② JALカードnaviの概要
③ 一般カードとの違い
④ デメリット
⑤ 飛行機使わない人も持つべき理由

「マイル」とは

そもそも「マイル」ってなに?

「マイル」とは飛行機や船で使われる「距離」の単位です!
日常だと「キロメートル(KM)」の単位使いますが
飛行機や船の世界でマイルが使われます。
(アメリカでは日常でもマイルが使われるので、道路標識もマイル表記です)
同じ「100」と表示されていても、160キロ制限になるのです!!(1マイル=1.6キロ)

この「マイル」という単位をポイントの単位の”愛称”にしたわけですね!
実際は「マイル」が難しいもの考えるのではなくJALの「ポイント」だと考えてください!
dポイント
Pontaポイント
JALポイント(マイル)

同じものだと考えると、ハードルは下がると思います!
JALカードではJALのポイントを貯めることができるのです!!

「マイル?」と考えるのではなく、「ポイント!」として捉えよう

JALカードnaviの概要

こんな方におすすめ 18歳以上30歳未満の学生の方!
ブランド VISA・Master・JCB
限度額 10万円
(マイル)還元率 1%(100円で1マイル) 特約店:2%(100円で2マイル)
ポイント わずか3000マイルで航空券に交換可能(東京ー沖縄もOK)
dポイントPontaにポイント交換可能!
有効期限なし(通常は3年)

※申込条件
高校生を除く18歳以上30歳未満の学生(大学院、大学、短大、専門学校、高専4・5年生)の方で、日本に生活基盤があり、日本国内でのお支払いが可能な方。

※特約店
JALカード利用でマイル(ポイント)が2倍貯まるお店のこと
(例:ファミリーマート、イオン、スタバなど52,000店舗)

日常でファミリーマートやイオンで買い物するならとても便利です!!
スタバで得しながらドヤ顔でMacを開くのもいいですね〜

筆者が人生で初めて作ったカードで、知っているすべてのカードの中でも
最高におすすめできるカードです。

作れるのに作らないのは「ありえない」くらいお得なんです。
それはこの先を見たらわかります!!

一般カードとの違い

年会費 一般カード:2,200円(学生カード:無料
還元率 一般カード:0.5%(学生カード:1%
ショッピングプレミアム 一般カード:3,300円(学生カード:無料
ツアープレミアム 一般カード:2,200円(学生カード:無料
申込条件 一般カード:18歳以上なら可(学生カード:18歳〜29歳の学生のみ

「ショッピングプレミアム」(年会費:3,300円)
通常200円=1マイル貯まるを100円=1マイルにできるオプションサービス

「ツアープレミアム」(年会費:2,200円)
対象割引運賃でJALグループ便にご搭乗の場合、通常のフライトマイルにツアープレミアムボーナスマイルが加算

一般カードとの違いは
これらがすべて「無料」なところです!

学生限定で100円の買い物で1マイルを年会費「無料」で貯めることができるのです。

そして、3,000マイル(+空港使用料)で片道航空券に交換できます!
dポイント3,000ポイントで沖縄に行けますか?行けませんよね!
多くの人がマイルに取りつかれる最大のメリットです!!

すごい優遇だけど、裏があるんじゃないの・・・?
卒業してもずっと使って欲しいからサービスしてるんだよ!

一般カードだと7,700円の年会費が無料
100円で1マイル貯まる(特約店なら100円で2マイル)
少ないポイントで飛行機に乗れる!

デメリット

今回の記事は「乗らない」人もお得という触れ込みですので、、、
「デメリット無し!」終わると詐欺になりますね。

ちゃんとデメリットもお伝えします。

①「お店で使う」場合は「交換」が必要
②「お店で使うと」飛行機に乗るより還元率が下がってしまう

①お店で使う場合「交換」が必要になります。
レジで「ポイントでお願いします。」と言う前にひと手間あるわけです。。。

それも、一度ポイント交換を覚えてしまえば問題なしです!!

楽天ポイントは貯めても楽天ポイントとして使うことになりますが
マイルは色んなポイントに交換できるので、dポイント Pontaでも使えます!!!

「何言ってんだコイツ・・・バカにするなよ??」

いやいやいや、見てください!!

これが実際の画面です。
dポイント Ponta WAON アマゾンギフトにも変えることができちゃいます!

〜ポイント交換先〜
J A Lマイルから交換できる先一覧はこちら
(JAL公式サイト パートナー特典)

逆にポイントからマイルに交換もできますが
1ポイント=0.5マイル(50%換算)
なんと、半減してしまうんですね〜
1マイルは1ポイントより「重い」ということです。

②「飛行機に乗るより還元率が下がってしまう」
東京(羽田)〜沖縄(那覇)の運賃です。
通常:49,410円
先得(割引運賃):8,800円(75日前までの予約)

通常運賃で換算すると1ポイント(マイル)=49,410円/3,000マイル≒16円
最安の割引運賃で還元率を換算すると1ポイント(マイル)8,800円/3000マイル≒3円

100円で1ポイントが貯まり、航空券に交換すると1ポイントの価値が3〜16円
つまり、100円で3〜16%の還元になります。控えめに言って神ですね。

ポイント交換にしても還元率は1〜1.2%程度です。
それでも1ポイント1円で使えるポイントより貯める価値はあります!!

交換先がたくさんあります。
JALのポイント(マイル)を貯めておけば
1マイル(1ポイント)を他のポイントサービスに1マイル=1ポイント以上で交換できます。

航空券にもあらゆるポイントにも交換できる「万能」なポイントが「マイル」なのです。

航空券に交換が最大の高還元だが、dポイントPontaに交換しても使える
あらゆるポイントに交換できる「万能」なポイントがマイル」

まとめ

飛行機に「乗る人」も「乗らない人」も貯めて損のないのがマイルです!!
筆者もコツコツ貯めて、卒業旅行はJALのビジネスクラスでアメリカに行きました!!

学生カードにはポイント(マイル)の有効期限もありませんので
とりあえず「マイル」を貯めましょう♪

↓旅をする人も、しない人もこのカードで最高の学生ライフを楽しみましょう↓

学生限定カードはこちら

 

ABOUT ME
moneybear
資格 ファイナンシャルプランニング技能士(F P)保有 証券外務員 保険取扱に関する資格も保有などなど (実務経験があります) 来歴 11歳:親に無断で身分証明書と印章を持ち出し、一人で銀行口座開設 (今もこの事実を親は知らない) お金に関する関心はこのころから強かった。 15歳:当時主流ではなかったVISAデビットカードをネットバンクの口座を開設し発行 この時から自分がやりたいことは何としてでも調べてやるということをしていた 18歳:東京の大学に進学 高校卒業したことでクレジットカードを作れるようになったことから、学生証を手に入れたその日に「JALカード(学生専用)」を発行 22歳:某金融機関へ就職 昔から関心のあった金融のフィールドで自分の強みを活かせると思い入社。 しかし、機械のように営業をする日々が続く。 多くのカード作り、クレカやポイントを駆使して高級宿に安く泊まる。 現在:ここで自分の本当におすすめできるものを紹介したいと思い情報発信中!